<ヴィッジャ>
俺に用か?・・・
・・・ほぅ、迷いの洞窟についてねぇ
それに関しちゃあまり話したきゃねぇが・・・
まぁ、あんたならやってのけてくれそうだし、話してやる
俺は一度、あの洞窟に行ったことがあってな、
奥に遺跡らしきものがあった
そこにアイツがいたんだ・・・
そう・・・アイツは1000年も孤独なんだ
理由はあいつにしかわからねぇが・・
俺は1000年前何があったのか聞いたんだ
そして、今後この世はどうなるかも・・・
あとのことは口封じされてるもんでね、話せねぇ
・・・アイツにあうなら気をつけな
暇を持て余してるだろうから
手合わせを願ってくるだろうし・・・
まぁ、気をつけなよ
<Player(自分)>
なぜだろう・・・
今までとは打って変わって、異様な空気が流れている・・・
気を引き締めよう
<ヴィッジャ>
あぁ、あんたか
アイツには会えたか?
・・・ほぅ、手合わせして勝ったのか、やるじゃねぇか
アイツはいつも暇してやがる、また手合わせしてやってくれ
色々とありがとな